高いお金を出して作ったWebサイト。なるべく自分で更新するから、運用サポートの契約はせずに小さく修正を繰り返す…そんなある日、思い立ってGoogleMapを設置してみた。問い合わせフォームを載せてみた。そうしたら表示がグチャグチャになっちゃった。手元にオリジナルのファイルもないし、作ってくれた会社に相談したら今すぐには対応できないという回答とともに、○○万円ものお見積もり…。
こういう出来事、Web制作の業界では珍しくありません。お客様が修正したらコードがグチャグチャになって、修復不能になるなんて日常茶飯事です。それに懲りて、問い合わせを下さるお客様が後を絶えません。
結論から申し上げると、ホームページの修理は可能です。よっぽど酷い破損でなければ、ゆっくり内容を読みほどけば、もともとの構成を読み取って、意図されたレイアウトに戻せるのです。また同時に、最新のブラウザで崩れてしまった表示に対策を施すことも比較的スムースに対応できます。
私たちオフィスコンクリートは、通常のWeb制作業務のかたわら、こうした個人様、ご担当者様のトラブルに緊急対応した実績を多数持っております。(しかし、Webで検索すると、ホームページの修理という言葉はあまり訴求されていない様子です…。)またお急ぎでなければ、修理のために高額な費用を発生させることもありません。ホームページの手直しを通じて、お客様とのご縁ができれば充分なので、作業実費のみ頂ければ幸いです。
決してホームページを壊したまま、諦めずに一度ご相談ください。
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